のぞみ保育園

〒603-8132
京都市北区小山下内河原町15
TEL:075-492-2044
FAX:075-492-8944

保育の理念
社会福祉法人京都ルーテル会のぞみ保育園は、社会福祉事業法及び、児童福祉法に規定する社会福祉法規に則し、保育が必要な児童を保育し、かつ又、園児一人ひとりの特性を生かす保育に専念しています。又、園の設立母体であるキリスト教精神に基づき、心を豊かにし、人を愛する心を育み、隣人愛の社会的実践の場として、地域に関わり、共に成長し、乳幼児の最善の利益を求め、質の高い保育を目的としています。

保育の基本方針
１．キリスト教精神に基づいた保育
２．薄着の習慣をつけ、自然の中へ出かけ、体を動かして遊ぶことを中心にすえ、
　　健康な身体づくりを目指す。
３．音楽リズムを通じて音感を育てる保育。
４．食育を通して感謝の心と生きる力を身につける保育。
５．園児を大切にすることは、職員を大切にすることであり、それを実践する保育園　
６．地域に融け込む保育園
 
保育士の姿勢
１．園児の見えない部分を見る保育を目指す
２．園児の可能性を引き出す
３．園児の個性を大切にする
４．子どもを子どもとして見るだけでなく、一人の人間として尊重する
５．障害のある子も無い子も共に助け合い、育ち合うことを大切にする
６．園児の危険防止に最善の注意を払う
７．子どもの育ちを育（はぐく）み、子どもと共に、保育士自身も成長する
８．保護者と共に子どもたちの成長を見守り、喜び合う
 
保育園の姿勢
１．園児を大切にすることは職員をも大切にすること
２．職員同士、何でも話し合え、のびのびと保育に専念できる職場を確立する
３．子どもに良い環境を提供する
 
めざす子ども像　⇒　育ち合い、助け合うこども
１．健やかな心と丈夫な体をめざし、仲間と共に力一杯頑張る子ども
２．自分の目で見、自分の頭で考え、自分の体で確かめて、豊かに体験する子ども
３．仲間の中で自分の思いを表現すると同時に、相手のことも大切に受け入れること
　　のできる子ども
４．お互いを尊重し合い、感動を仲間と共有する子ども
５．自然とのふれあいの中から、感動し、学び、自然を大切にする子ども

『のぞみ保育園』は、このような保育目標を持ち、キリスト教精神に基づいて日常の保育を行っています。